10月2日三条別院に門徒さんが丹精込めて縫われた雑巾215枚を住職、坊守、米山裕子さんが代表してお届けしてきました。2月に雑巾講を行い、二胡のコンサートや讃岐うどんを振るまいながら大勢の門徒が参加して雑巾を縫って頂きました。毎年10月、別院報恩講のお磨き前に20年間雑巾をお届けしてきました。門徒の方々は、バス1台に乗り込み、別院での雑巾贈呈式と法話を楽しみにしていましたが、今年は代表のみのお参りとなりました。発起人の村木ムメさんの娘である米山裕子さんにもご参加頂きました。三条別院の海岸ご輪番様から御礼のおことばを頂きました。動画で撮影したので、後日お講で披露することができます。別院、教務所総出でのあたたかいお迎えを頂き、誠に有難うございました。
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