とっても素敵なおばあちゃんがいました。手次ぎ寺ではないのですが、いつの頃からか10年くらいお寺に遊びに来てくれました。もう亡くなってから7年経つけど、娘さんがお盆と報恩講に自分のところで作った果物を供物にあげてくれます。新潟のお盆は供笥にそうめんを飾るところが多いのですが、飾っても見えないので、この「八雲」を本堂に飾っています。腐りにくいので猛暑でも安心です。小粒なのが特徴。冬ほぼ積雪がなかったので、木に虫が入ってしまい、桃や梨は傷物が多いとのこと。やっぱり冬は寒くて降雪があったほうが環境のバランスが取れているんのだということがわかりました。
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