2018年6月1日金曜日

妹への想い


5月1日妹の四十九日ならびに納骨法要
やっと生まれた家に戻り、そして淨土へと還っていきました。
死者は饒舌にいろいろな事を私に語りかけます。
ほんとうに人間とは、凡夫とは何だろう。
私も含めて、もう一度生き直しても、同じようにしか生きられないだろうな、
それが我が身の性分というもの。すごくたくさんのことを妹の死によって感じ、
学びました。後生の一大事というものを、救われるとはどういうことなのか、
まだまだ妹からの宿題が山積みです。

0 件のコメント:

コメントを投稿