2020年2月19日水曜日

雑巾講 讃岐うどん



四国生まれの住職がここが一番うまいと交渉した香川県観音寺の「つるや」から手打ちうどんを雑巾講のために直送してもらっています。出汁は、しいたけ出汁と、昆布、混合節の出汁を別々に作って、秘伝の配合をしております。コンサートの後半から住職と米山さんと、三条別院から強力な助っ人小原さんに手伝って頂き、スタッフあわせて50人前を一気に5つの鍋で茹であげます。讃岐うどんは茹で時間が長いので、これがなかなか大変な作業です。最初はネギと生姜で釜揚げで、その後は、卵を入れて卵ぶっかけで頂きます。今年は三条の米山裕子さんからお手製のりっぱな梅干しを頂き、卵ぶっかけに入れるとあっさりしてこれまた美味~。みんな箸が止まりません。なごやかに今年の雑巾講が終わりました。ごちそう様でした。

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