2017年12月19日火曜日

富有柿と百目柿


あまりにも大きくてりっぱな富有柿のとなりにあるので、わかりにくいですが、左の百目柿は片手で持つのが大変なほど大きいです。渋がぬけて食べごろになるまで待つのも楽しいのですが、今回は焼酎でさわした百目柿を頂いたので、もうこれが食べごろです。
京都の錦市場では、百目柿がひとつ3000円で売っていたのにびっくり。
あまくてとろっとして昔は病人に滋養のため食べさせたそうです。スプーンですくって1個だべるとお腹がいっぱいになります。住職の大好物です。

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