2017年12月30日土曜日

12月法語


11月法語

雪景色

積雪を心配して下さる方も多いのですが、新潟県は長いので、下越(新潟市)はあまり積もりません。30日朝うっすらあった雪も雨でなくなってしまいました。大晦日、お正月はなんとか晴れてくれるといいのですが・・・

1月法語

正月本堂生花


1月正月の生花

オモトではなく、ここ3年は門徒さんが作って下さる特別な里芋を飾っています。5月頃まで飾っておけます。芽がでてきたらお法会のメンバーにお分けします。植えるとたくさん里芋がとれたそうです。見てもよし、食してもよし、重宝しています。季節ごとにドライフラワーを差し込んで一緒に飾ると楽しいです。

2017年12月23日土曜日

除夜の鐘


除夜の鐘 午後11時30分~午前1時頃まで(108打 打ったら終了)
     ご本堂でお参りして頂いて、温かいほうじ茶ミルクティーのサービスも
     あります。ご家族でどうぞ!!
     駐車場もあります。新年のカウントダウンは改観寺にて!!
     お待ちしております。

菩提樹の念珠


推進員の方から菩提樹の念珠を頂戴しました。インドで頂いた実は大きかったので、寒い新潟では小さい実になるのだなあと思いました。でもその方が数珠にした時には使いやすいけれど、穴を開ける苦労が大変。特に親玉に穴を開けるのが難しいとのこと。大事に使います。

京都みやげ お薦めグッズ










漬物やおたべは、京都土産の定番。門徒さんちに評判が良かった品物は、永観堂の売店で売っている「仏手柑」の飴。果肉が入っていておいしいです。長い葉先が3つに分かれている「三鈷の松」の葉を頂けます。
もうひとつは、青蓮院の売店で売っている、華頂殿襖絵のひとつ、木村英輝作「極楽浄土」の一部を手ぬぐいにしたものです。額にいれたり、棒にスライドさせてお軸のように壁にかけたりすると、華やかで目を楽しませてくれます。京都市内に木村さんの他の商品を売っているお店もあります。でも襖絵を拝見してから、すぐ買えるほうが感動倍増。お薦めしたらみんなたくさん買っておられました。値段も2000円しませんので、良いお土産になります。

2017年12月22日金曜日

飾り物コレクション


すべてご門徒さんから手作りの作品を頂いたものです。季節ごとに場所をかえて飾っています。桃のオブジェは石でできています。お地蔵様の下にいるのはすずめです。

12月生花


野ばらやツルモドキ、ユーカリなどの枝ものは、10月末に活けたものがそのまま活用できています。すごい生命力!鎚起銅器は花持ちがいいので、お薦めです。

仙田菱畝


雪がちらつくようになり、雪を桜に見立てて春が待ち遠しい気持ちで飾ってみました。

12月法会


12月15日、今年最後の法会(みのり会)は、三条市保内の長泉寺 石塚亜里さんをお招きしてご法話頂きました。関西のご出身で、寺に嫁いでから驚きの連続。それでも親鸞聖人の教えと、ご住職、ご門徒に支えられながら歩んでこられたことを親しみやすくお話して頂きました。その後、お斎は大変豪華なごちそうとデザート、漬物交換など、食べきれず、皆さん持って帰られるほどでしたが、ばたばたして撮影できませんでした。残念!

2017年12月21日木曜日

金剛輪寺

金剛輪寺は湖東三山のひとつ。天台宗。行基が開山。本堂は鎌倉時代を代表する建造物。元寇に勝利したことで建てられたもので、国宝指定。血染めの紅葉が有名。行基が粗彫りした「生身の観音像」が有名。桃山~江戸時代初期~江戸時代中期にかけられた庭園は国の名勝指定。

南禅寺


早朝の南禅寺は写真が撮りやすくてお薦めです。国宝の方丈は何度訪れてもすてきです。赤レンガの水路閣、南禅寺塀など見所多数です。

八坂神社とスーパームーン

青蓮院

青蓮院は天台宗比叡山延暦寺の三門跡のひとつ。親鸞聖人が9歳で得度されたお寺です。
寺の正面には聖人お手植えとされる5本の巨大な楠が800年という時間の重みを感じさせてくれます。池泉回遊式庭園や相阿弥作と伝えれる龍心池を中心とする室町時代の庭園や、江戸時代の小堀遠州作の霧島の庭がある。