今年最後の法会のご講師は、三条から米山久雄氏
インフルエンザ蔓延で5名当日欠席でした。残念!いつもは外注で五目おこわを頼みますが、
もち米が高いので、新米で炊き込みごはんをつくりました。
これはひじきごはん
大好評で2つとも完食でした。1升2合です。
ゼリーの上に柚子ジャムとホイップクリームをトッピングしています。
1月と8月以外、毎月開催している女性のお講、法会(みのりかい)
今年最後の法会は、ご講師に三条市から米山久雄さんにおいで頂き、
ご法話して頂きました。
2年前に亡くなられた奥様裕子さんは法会のメンバーでした。
奥様の闘病生活についてお話して下さいました。
そして再版に尽力された越後門徒の軌跡についてお話されました。
越後の七不思議のほかに、明治期の本山再建のために尽力してきた中央区の木揚場教会、
本山の御影堂虹梁に使われた大木が阿賀野川から引き上げられたお話、
木材を明治期の本山再建に使用してもらおうと運搬していた途中で、
雪崩で死傷者がでた「報尽碑」のお話などをして頂きました。
いつもは午後から開催なのですが、忘年会なので午前中から始めて
お斎では、新米で炊いた炊き込みご飯をお出ししました。
とても好評で完食となりました。
デザートは、みかんの他は、坊守手作りの柚子ゼリーをお出ししました。
これまた好評でした。
来年は3月から始まります。ご興味のある方はお寺にご連絡下さい。
一緒に仏法のお話を聞きませんか?
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