センリョウの赤い実が映えます
2024年12月31日火曜日
2024年12月23日月曜日
法話訪問 はさぎの里にて
12月今年最後の法会+忘年会
とくに「坂東節」と言って、親鸞聖人の御命日11月28日に僧侶が首や体を前後左右に大きく揺り動かしながら念仏や和讃を唱和する映像を流しながら説明しました。
なかなか本山にお参りできない方たちにも
動画で説明できるので、分かりやすかったと思います。
その後は、おいしいランチを食べながら、聴聞した法話会や旅行、雑巾講など、
楽しい思い出とともに、一年を振り返りました。
女性研修会 「真宗のすくい 現生10種の益」 刈羽 專徳寺 多田 誓師
11月29日 「あかり」にて女性研修会が行われました。
講師は刈羽の專徳寺のご住職 多田 誓 師
講題は「真宗のすくい 現生(げんしょう)10種の益(やく)」
「至徳具足の益」「転悪成善の益」について語られ、
「よもや まさか」が起きる人生を逃げるのではなく、念仏して引き受けていく、
阿弥陀様の励ましを受けながら生きる功徳についてお話されました
冬囲い完了
晴天の11月冬囲いをしました。
竹竿をまっすぐに立てるのも一苦労、
縄を同じ長さに切り、男結びしていくのも一苦労、
均等に縄を張っていくのも一苦労です。
きれいに仕上がりました。
大雪が降っても名人がやると、縄はたわみません。
さすがです。
三条別院 報恩講
11月5~8日三条別院でも報恩講が行われました。
荘厳な法要の後、親鸞聖人の生涯が描かれた御絵伝を、名古屋から来られた
三川すーぱー絵解き座の井野優介師が絵解き法話をされていました。
ハスの実コーヒーやきんぴら饅頭など、販売コーナーも充実して、
たくさんの参拝がありました。
報恩講 直会(なおらい)
報恩講 お斎(おとき)
お斎の挨拶は総代長と住職、そして献杯の挨拶は、前住職のいとこにあたる、
93歳の清水さんからして頂きました。
前住職が寺にはいるときの決意、そして大事業での苦労、総代さんたちの報恩講
での活躍について、熱く語って頂きました。
おいしいお斎と、改観寺名物の豚汁で、みなさん大満足でした
報恩講 ご法話 寺泊 養泉寺住職 倉井 光弥 師
今年のご法話は、寺泊から養泉寺のご住職 倉井光弥師をお招きしました。
講題は「恩と私とお念仏」
報恩講は親鸞聖人のご法事です。その法事を勤める意味としての恩、
阿弥陀様から賜ったご恩、それに反してわが身の真実、そして念仏とは何か、
この大切な核心の3つの繋がりをお話して頂きました。
報恩講 勤行・表白(ひょうびゃく)
荻川法中(市ノ瀬正願寺、車場の西光寺、結の法厳寺、満願寺)をお迎えして
正信偈を勤行。表白では、前住職の壱周忌にあたり、前住職を偲んで念仏の教えを
広めるために邁進したことを讃えました。
住職が御伝鈔を拝読いたしました。
報恩講 門徒総会が開かれる
報恩講が開かれる前に、門徒総会が開かれました。
門徒から頂いた護寺費の収支報告と監査の報告が行われました。
今回は、能登地震の被害状況と修理の実情、地震保険や行政からの給付金に
ついても報告され、修理はすべて保険金のなかで行われたことが報告されました。
予算について提案がなされ、来年度は蛍光灯が製造中止になるため、本堂のLED化を
すすめて、光熱費を軽減していくことを承認して頂きました。
報恩講 早朝の鐘つき、永代墓での勤行
青空のもと、早朝7時に総代の志田さんが鐘をついて、本日の報恩講を近隣に
お知らせしました。
他の総代さんたちも、志田さんのお役目の激励に駆けつけて下さいました。
8時30分より永代墓に花を供え、総代さんたち関係者全員で永代墓の前で勤行しました。
報恩講 逮夜(たいや)
11月2日(土曜)は逮夜(たいや)
幕張り、椅子並べなど準備を行い、明日の報恩講の進行について打ち合わせました。
勤行をして、住職が法話をしました。
豪雨だったので、準備に来られた総代さんたちは大変でした。