6月16日法会 ご講師は三条から米山裕子氏。三帰依文から始まり、嘆佛偈、阿弥陀経、六方段と、お念仏の大切さを身を通して頂いた言葉を引用されながら、時には力強く、時にはユーモアを交えてお話し下さいました。質問というよりは、みんなも米山さんの言葉かけに応じてやりとりが活発で、仏法をともに聞くサンガの頷きがそこにはありました。阿弥陀経の最後の「歓喜信受 作禮而去」という感じで、皆明るい笑顔で再会を楽しみに帰られました。聞法された感動が拡散して世に広がってくれることを願います。
次回は7月26日13時30分より16時まで 講師・講題は後日お知らせします。
どなたでもお参り下さい。
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