2024年8月19日月曜日

盆墓花 処理 総代みんなで片付けました


 盆が終わり、17日早朝から総代さんたちが集まり、

盆の墓花、ろうそく、線香の片付けをして下さいました。

酷暑のなか、汗を流してがんばって頂きました。

ほんとうに感謝、感謝です。

新潟は台風の影響もなく、お盆のお参りはにぎやかでした。


8月 盆 生花







 

秋葉区消防署 消防点検・消防訓練しました

 


    8月19日 秋葉区消防署 北上出張所から消防点検に来られました。

    警報・消火器の点検と消防訓練(通報の仕方、消火器による消火訓練)

    を行いました。近くに消防署があると安心です。

    酷暑のなか、訓練のご指導、お疲れ様でした。


2024年8月5日月曜日

倶会一処の墓(永代墓)水圧ジェットで清掃完了




お盆の準備のため、永代墓の清掃をしました。墓石を傷つけずに、水圧できれいになりました。住職は全身ビショビショになりながら、がんばりました。

 

2024年8月3日土曜日

能登地震被害の修理状況


結興業による駐車場の亀裂修理

雨漏り防止のコーキング作業

キソの断裂補修作業

外壁の補修

雨樋の修理を行いました


庫裏の補修に関しては、国・県・市による支援金を利用して補修作業を行いました。
大変有り難いことでした。
駐車場は、給付された保険金を使って補修致しました。
本堂白壁の被害については、正月明けに修理作業を行いますが、費用は、給付された保険金を使わせて頂きます。
門徒の皆様にご負担をかけずに修理する予定です。
ここにご報告申し上げます。

 

元旦 能登地震 被害状況









元旦に発生しました能登地震で、本堂は白壁剥落の被害を受けました。
庫裏は、トイレの壁の断裂、雨漏り、キソの亀裂、外・内壁の剥落、駐車場の亀裂などの被害があり、新潟市の災害判定は「準半壊」となり、助成金の申請を行いました。

 

三条別院 暁天講座 8月23日 坊守法話いたします



暑い夏は、朝早く起きて、涼しいうちに仏法に遇うことが、お釈迦さまの時代から行わてきました。全国で7月から8月は、早朝にお寺で勤行と法話が勤まります。
8月23日、三条別院にて、午前6時より勤行、6時30分より坊守が法話をさせて頂きます。
講題は「怨憎会苦」人生にはどうしても憎んだり恨んだりする者に出会ってしまう苦しみのことで、これはお釈迦さまがお伝えになられた四苦八苦のなかのひとつです。
法話終了後には、特別に焼いて頂いたおいしいパンが配られるそうです。
予約はいりませんので、是非三条別院にお参り下さい。
またyoutubeによるライブ配信もありますので、是非ご視聴下さい。

 

墓地管理(除草剤散布) 総代さんに感謝



1年の上半期は、4月、6月、7月に総代の総代長 仲川 甚市様、維持部長の志田 裕栄様より除草剤散布をして頂きました。

暑いなか、大変ご苦労様でございました。

感謝申し上げます。
 

8月 法語



 

川口 一味会 総会


7月28日 川口のお講「一味会」の総会が開かれました。

勤行と、住職の法話、総会(活動報告)、懇親会がありました。

じっくり互いに話し合うことで、気付かされることがたくさんあります。

「談合」という言葉が独り歩きしておりますが、室町時代の蓮如上人の時代から

車座になって、独りよがりの理解をしていないかどうか、教えを確かめあうことが重要でした。

それは社会を共に生きていく身としても大切なことだと思いました。

 

防火設備点検 終了しました


 毎年7月に小林防災から防火設備や消火器の点検をしてもらいます。

 消防署にも提出完了。 これでお盆も安心です。
 

じょんのびコンサート 第二部 コラボ 「おおきなかぶ」

 





第二部は、ヴァイオリオン 廣川 抄子、アコーディオン 佐藤 芳明、チェロ 渋谷 陽子 3人の音楽家による演奏のもと、絵本「おおきなかぶ」をベースに住職が脚本・演出したコラボが実現。水原、安田、新潟市の子どもたちが一生懸命せりふや歌で表現しました。

「おおきなかぶ」令和ヴァージョンなので、今年ならではのキャラクターが、かぶを抜くために助けにきてくれます。このコラボの動画のみ、youtubeで配信しています。

「改観寺」のホームページの「じょんのびコンサート」をクイックしてどうぞご覧下さい。

じょんのびコンサート 第一部

 



ヴァイオリオン 廣川 抄子、アコーディオン 佐藤 芳明、チェロ 渋谷 陽子
3人によるアンサンブルをお楽しみ頂きました

7月の生花(コンサート 夏らしく)







 

2024年6月24日月曜日

7月7日 じょんのびコンサート リハーサル始まる! 猛暑でも、がんばってます~




18年間続いているコンサーㇳ、毎年ヴァイオリン以外の楽器が変わります。

第一部はアンサンブル演奏、

休憩中には、4つの石庭や築山の庭、絵画などを公開しています。

第二部は子供たちと演奏者によるミュージカル、住職が毎回脚本と演出を担当しています。

今回は絵本の「おおきなかぶ」の令和ヴァージョンです。

さてさて、どんな人がかぶを抜きにきてくれるのか、楽しみです。

演奏家は、このバルーンで作った「かぶ」の帽子をかぶって演奏してくれます。

世界初演にして2回しか公演しない、一期一会の演奏会です。

是非是非 本堂に足をお運び下さい!

 

6月 法話会


6月法話会は坊守が担当しました。

歎異抄の「念仏は無碍の一道なり」についてお話しました。

阿弥陀様の無碍光は、月や太陽のような影を作らない、どんな者のところにも

貫いていく光なのです。私たちは自分中心の見方や考え方から一歩も出れない。

そのことで苦しんでいることにすら気が付かない、その私たちに真実の世界から

呼びかけてくださる、それを「如(真実)から来たもの」ということで

如来ということだとお話させて頂きました。
 

6月の花